くるみ割り人形
  くるみ割り人形は、ドイツを代表する有名な木工民芸品です。現在私達が目にするような兵隊の姿をしたくるみ割り人形は1870年頃にザクセン州エルツ山脈地方で形を成したと言われています。貧しいおもちゃ作りの職人達は、普段法の名のもとに有無を言わせず非力な市民を虐げる支配層を皮肉り、堅いクルミを苦りきった顔をして歯で噛み砕く姿に彼らを作り上げました。

間もなく王様や王子様、騎兵など他のモチーフのクルミ割り人形も生まれていきました。

今日くるみ割り人形は装飾品となり実際にクルミを割ることはできませんが、クリスマスに欠かせないお飾りとして世界中の人々に愛されています。
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